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フレームサイズについて
フレームの選び方って難しいですよねw
ほとんどのライダーがトップチューブとチェーンステーで選んでるのではないでしょうか?
トリックが複雑になるにつれてジオメトリーも複雑になってきました☆
今回は新技を頑張ってるビギナーさんにRIDE-Gなりのフレームの選び方を書いてみます。
HA ヘッドアングル この数字が大きいとヘッドパイプが立ち上がってハンドル操作がクイックになり、フロント加重がしやすくなります。
TT トップチューブ この数字が大きいとシートチューブからヘッドパイプまでの距離が長くなって懐に余裕ができます。(大きすぎると大変です)
SA シートアングル この数字が大きいとシートチューブが立ち上がってペダルポジションに対してシートが前にでます。
CS チェーンステー この数字が大きいとBBからリアホイールまでの距離が長くなってマニュアル系の動きに粘りがでます。
BBhight ビービーハイト この数字が大きいと地上からペダルまでに距離がでて回転などの動きがクイックになります。
だいたいこの5箇所を参考に乗り心地や操作感をイメージするのですが、ビギナーさんにありがちなのが、TTはそのままのサイズなのにハンドルバーが遠くなった(又は近くなった)と言うパターンです。
これはHAとSAが大きく関係してきます。
TTはパイプの長さなのでHAが大きくなるとフォークコラムが立ち上がってしまい、ペダルに対してグリップ位置が微妙に遠くなります。(HAが小さくなると近くなります)
又、SAの数値が変わっても同じようなことが発生します。
CSも長くなるとペダルからリアホイールまでの距離が長くなってマニュアル系のバランスは耐えられる角度に幅がでますが、フロントを浮かせるためにはより大きな力が必要になります。(短くなるとフロントを浮かせるのは軽くなりますがマニュアル系のバランスは耐えられる角度が狭くなります)
このことをふまえてフレームを選べば思っていたスペックと違った、と言うよくある失敗は少なくなるのではないでしょうか?
もっと詳しく知りたいライダーさんはお店に来て、「フレームのこと教えて」と私Nakagに聞いてみてください☆
より細かいフレームの特徴や、気になるフレームの得意なトリックや苦手なトリックをレクチャーします☆
それでは今回はこのへんでw
ほとんどのライダーがトップチューブとチェーンステーで選んでるのではないでしょうか?
トリックが複雑になるにつれてジオメトリーも複雑になってきました☆
今回は新技を頑張ってるビギナーさんにRIDE-Gなりのフレームの選び方を書いてみます。
HA ヘッドアングル この数字が大きいとヘッドパイプが立ち上がってハンドル操作がクイックになり、フロント加重がしやすくなります。
TT トップチューブ この数字が大きいとシートチューブからヘッドパイプまでの距離が長くなって懐に余裕ができます。(大きすぎると大変です)
SA シートアングル この数字が大きいとシートチューブが立ち上がってペダルポジションに対してシートが前にでます。
CS チェーンステー この数字が大きいとBBからリアホイールまでの距離が長くなってマニュアル系の動きに粘りがでます。
BBhight ビービーハイト この数字が大きいと地上からペダルまでに距離がでて回転などの動きがクイックになります。
だいたいこの5箇所を参考に乗り心地や操作感をイメージするのですが、ビギナーさんにありがちなのが、TTはそのままのサイズなのにハンドルバーが遠くなった(又は近くなった)と言うパターンです。
これはHAとSAが大きく関係してきます。
TTはパイプの長さなのでHAが大きくなるとフォークコラムが立ち上がってしまい、ペダルに対してグリップ位置が微妙に遠くなります。(HAが小さくなると近くなります)
又、SAの数値が変わっても同じようなことが発生します。
CSも長くなるとペダルからリアホイールまでの距離が長くなってマニュアル系のバランスは耐えられる角度に幅がでますが、フロントを浮かせるためにはより大きな力が必要になります。(短くなるとフロントを浮かせるのは軽くなりますがマニュアル系のバランスは耐えられる角度が狭くなります)
このことをふまえてフレームを選べば思っていたスペックと違った、と言うよくある失敗は少なくなるのではないでしょうか?
もっと詳しく知りたいライダーさんはお店に来て、「フレームのこと教えて」と私Nakagに聞いてみてください☆
より細かいフレームの特徴や、気になるフレームの得意なトリックや苦手なトリックをレクチャーします☆
それでは今回はこのへんでw
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